いまTwitterで話題な記憶を消してまた遊びたいげーむについて(ちょっと私見)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する、”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

今日Twitterでトレンド入りした”#記憶を消してプレイしたいゲーム”。ゲーム好きなら一度は考えた妄想。今日は私の意見ですが、永遠に記憶にのこる作品の条件を考えてみました。

記憶を消してプレーしたいゲームとは

まずは、文字通り心を奪われたゲームだと思います。気がついたら何時間も遊んでいたや、ストーリーを進める手が止まらない、美しいビジュアルや後世に残る音楽など人それぞれ条件があると思います。

これは、仮に世にクソゲーであったとしても、蓼食う虫も好き好きということわざ通り1000人いたら1000通りの、1万人いたら1万通りのゲームが存在します。

名作になる条件

まさに、心に残る名作に尽きると思います。

これは、直近ではエルデンリング、ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、スーパーマリオシリーズなど大作はもちろん、それ以外隠れた名作でも条件さえ満たせばその人だけの名作となります。

もちろんゲーム機に限らず、スマホのゲームでも当てはまります。

当然これは、名作はもちろんクソゲーでもそれに当てはまる場合もあります。

本当に十人十色、蓼食う虫も好き好きです。

名作になる資格とは

名作になる資格は、ストーリーのプロットの美しさ、衝撃度が適度に高い意外性、そして本編をクリアした後もとことんやり込める要素などが挙げられます。

ストーリーについては、王道でもよいのですが、個人的には適度に衝撃も必要かと思います。主人公はじつは作られた存在出会ったなどは、テンプレと貸していると思います。

そして、本編が終わった後でも、それ並の広大なやりこみ要素も大切です。それ以外に、製作者の思いが伝わるような作品がその人の心に残るゲーム、すなわちまた記憶を消してプレーしたいゲームになるとおもいます。

私の心に残ったゲームその1スターオーシャンセカンドストーリー

この作品は、私がはじめてやり込みの魔の手にかかった作品です。トライエースという開発会社が作ったRPGで、前作スターオーシャンがSF全フリという尖ったゲームかつどちらかというとスタートレックのような考えさせられる内容でした。しかし、前作は敵はもちろんラスボスが弱すぎて、おまけに終盤の展開が100m並に高速で終わっていたので、少し甘く見ていました。

しかし、今作は終始前作のよいストーリーを引き継ぎつつ、主人公の生い立ちにまつわる衝撃的な展開に、非常に驚きました。また、救済処置的な裏技を使わない場合は、敵が本当に強くて気を抜いたら秒で全滅はしょっちゅうでした。

音楽も耳に残り、なかにはこの会社の象徴とも言える”The incarnation of devil”が最高でした。

やりこみについては、隠しダンジョンの難易度が苦労してクリアした歴戦の戦士たちを秒殺するほど過酷で、この地獄を乗り越えた先に本当の結末が見えるのも良かったです。

それ以外、敵味方問わず発する声を集める”ボイスコレクション”1278個を集めるのが本当に楽しい苦行でした。約1年近くずっと遊んでいた記憶があります。

私の心に残ったゲームその2BIOSHOCK

これは海外のメーカー2Kが作った、アクションゲームです。1960年代主人公であるジャックがふとしたきっかけでラプチャーと呼ばれる海底都市に迷い込みます。

ここではすべての倫理観を取っ払ったマッドサイエンティストたちの園で、非道な人体実験などで生み出された超能力やそれを使いこなす怪物が闊歩しています。そんななか、同じ顔をした女の子たち”リトルシスター”と出会います。彼女たちこそ、この実験で生み出された最高傑作で、超能力の源となっていてこの世界では常に命を狙われる存在です。彼女たちの扱いによって、エンディングが大きく変わりますが、それ以上に、中盤で明かされるジャックの衝撃的な展開に驚嘆しました。

ゲーム中でのギミックを、手に入る武器や超能力を組み合わせて解き明かし、つよいボスたちと退治します。真のエンディングは、シンプルですが非常に美しかったとおもいます。

まとめ

私は硬派よりのゲーマーでした。基本的に内容を吟味して、お小遣いをやり繰りして買ったので、本当に楽しかったです。当社では、こういったあなたの大切な思い出も、組んだ買取もします。お気軽に、お申し付けください。