本日開演第47代の戦隊モノ。その歴史と中古相場(ヤフオク)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するものと人生の水先案内人アニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

おまたせしました。おまたせしすぎたかもしれません。本日3/5から子供も大人も待望している新作戦隊モノ王様戦隊キングオージャーが放映開始されました。本日は、この戦隊モノのお話と、これにまつわる相場を調べてみました。

王様戦隊キングオージャーとは

舞台は、チキュウーと呼ばれる土地です。この地には5つの国と、「2000年の時を経て地底から”バグナラク”が蘇り、人類を滅亡させる」という言い伝えがありました。

このチキュウーには5つの国の王様がいました。

テクノロジーの国「ンコソパ」の国王ヤンマ・ガスト、芸術と医療の国「イシャバーナ」の女王ヒメノ・ラン、氷雪の国「ゴッカン」の国王リタ・カニスカ、農業の国「トウフ」の殿様カグラギ・ディボウスキ、そしてシュゴッダムの国王ラクレス・ハスティー。この5つの国の国王が、同盟を結ぼうとした矢先シュゴッダムの首都に、サナギムの軍勢と、巨大な”ダンジーム”が地下から出現し大暴れを始めます。それをストリートで暮らす青年たちが、かつてバグナラクを退けたキングオージャーを操り、”バグナラク”と戦いを始めます。彼らの出生の謎に迫りつつ、敵を退け王様になるまでのお話のようです。

王様複数がチームを組むというのは、大体チームワークが壊滅しそうです。しかし、全員オレサマ系(と思われます。)はありそうでないので、ファンは見ない選択肢がなくなるかもです。

戦隊モノの今の価値

流石に本日初回なので、王様戦隊キングオージャーはと思いましたが調べてみました。

素直に、王様戦隊キングオージャーで検索してみました。

すると、取引数14件、平均 7,426円、最高 13,000円といがいとありました。最高落札額された品物は、やはり超合金ロボ、”DXキングオージャー”でした。特徴は、すべて未開封なので、事前予約した人ばかりと思います。転売で、値段があれると思いましたが、安定しているので以前ほど稼げないと思います。

ついでに、”スーパー戦隊”でも調べてみました。

取引数は5,063件、平均 7,203円、最高 300,000円でした。最高落札された品物は、恐竜戦隊ジュウレンジャーのダイノバックラーです。やはりこういった高頻度で使われないものが、高くなると思われます。

まとめ

あのゴレンジャーやバトルフィーバーなどから始まりもう47代。歴史の重みも加わり、今後も戦隊モノの人気は続くと思われます。最近は、地元のヒーロー物であるローカルヒーローなるものも存在します。大会も開かれています。仮に大手がやめても、アイドルみたいに地元ヒーローが活躍するのではと思います。当社では、戦隊モノのアイテム買い取りします。壊れている超合金ロボやちらしなどまとめ売りがお得です。出張買取、持ち込み大歓迎です。お気軽に、お申し付けください。

https://yatsutama.com/localherojp/hero.php