藤井聡太と羽生善治。将棋界のキング同士の戦い。将棋界のレジェンドの残した物たち

  • 2023年2月26日
  • 2023年2月26日
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川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するものと人生の水先案内人アニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

本日もあの藤井聡太竜王の防衛戦が行われていて、現在羽生善治九段がリードしています。ふたりとも、信じられないくらいの天才。その後の戦いから目が話せません。

今回は、この二人の略歴と彼らにまつわるグッズの相場について調べてみました。

羽生善治の歴史は将棋界の歴史

まずは、羽生善治9段から。1970年に生まれ、1985年に若干15歳でプロの棋士になりました。初めて体感したタイトルが竜王でデビューわずか4年後の1989年にとり、世間を驚愕させました。

そのごは、1996年には将棋界で初めて全7タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)をすべて手に入れ、絶対王者として君臨していました。

さらに、2017年に第30期竜王戦で15期ぶりに竜王位を獲得しました。この結果史上初の永世七冠を取得しました。これは、各タイトルで永世名人となることで初めてなれます。一つ手に入れるだけでも、超人クラスなのに、相手があの渡辺くんや加藤一二三さんなど化け物だらけです。

ちなみに趣味でチェスを嗜んでいて、全日本はもちろん世界クラスの大会にも出場するまさに双頭の天才です。

それな彼の前に現れたのが、”Z世代の怪物藤井聡太現竜王”です。

あり得ない超新星藤井聡太竜王

藤井聡太竜王は、2002年7月に愛知県瀬戸市で生まれました。幼少の頃から将棋に夢中になって、ずっと将棋漬けの毎日。そんな彼がプロになったのは、2016年。若干14歳2ヶ月でのプロデビューは、当然将棋界最年少記録を更新しました。これまでは、確か元加藤一二三棋士の14歳7ヶ月でした。このヒフミンも生涯勝利数など数多くの記録を取っているので、その天才をすでに超えてしまいました。

話を戻しますが、彼はデビュー後も29連勝を重ねるというあり得ない記録を打ち立て、世間を震撼させました。彼の将棋の打ち方は、羽生善治を初めとした名だたる現役プロ棋士をして、ありえないと言われることが多いです。数百年の将棋の歴史を塗り替える可能性を秘めた、本物の天才となることは間違いないです。

藤井聡太と羽生善治の中古相場対決

今回も、彼らの名前をそのままヤフオクで検索して、対決させてみました。

まずは、羽生善治九段から。

取引数は、493件、平均 3,073円、最高 67,666円でした。最高落札された品物は、サイン色紙。しかもエイズ孤児支援チャリティーで配られた貴重なものです。こういった何気ないものが、名品となります。

ついで、藤井聡太竜王。

取引数は、454件、平均 4,032円、最高 65,001円でした。最高落札された品物は、やはりサイン色紙。文字は、”研鑽”と現在20の人生経験でちょっと渋いチョイスも、彼らしいです。今後間違いなく貴重になります。もし偶然手にしたら、寝かせるのをお勧めします。

まとめ

将棋って、プロになれるのは東大やプロ野球の1軍レギュラーなみに難しいものです。「うわ!天才だらけの世界」で、ここまで輝けるのは普段の血のにじむような研鑽の上で成り立っていると思います。本当に出来る人は、普通の人より細かいチャレンジと失敗、そして修正をずっと繰り返しているのだと思います。おそらく、再生能力が高すぎて、無傷に見えるだけで実際は傷だらけなのかもしれません。

私は、そういった本物の天才の残したアイテムたちを買い取りします。出張費無料で対応しますし、車での持ち込みも歓迎です。お気軽に、お申し付けください。