快挙あのバスケ界の王様が、偉業で現人神に!NBAとレイカーズに眠るお宝たちの相場(ヤフオク)

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2023年2月7日。その日は、一人の男の偉業で、会場が一つとなりました。今回は、あのレブロン・ジェームズの略歴と、NBAやレジェンドだらけのレイカーズの相場について調べてみました。

レブロン・ジェームズが達成したもの

まずは、2月8日に彼が達成した偉業。それは、NBAの歴代最多得点記録更新。その点数通算3万8390点!あの”マジック・ジョンソン”や”カリーム”を超えたのです。この偉業を達成した瞬間、対戦相手のサンダースの選手はもちろん、会場にいるファンひいては、NBAを愛するすべての人が一つになったと思います。

オハイオの貧しい地域に生まれた彼は、子供の頃からバスケの神に選ばれた神童でした。その才能をを磨かせるため、9歳で親元を離れ、地元のフットボールのコーチのもとで、バスケの手ほどきを受けました。

高校1年生のその才能が開花し、所属した高校は27戦全勝しぶっちぎりの優勝。その後も、数々の記録を打ち立て、そのトロフィーや成績は数え切れないほど。まるで、あの”スラムダンク”の世界の選手がそのまま現れたようです。ちなみに、手ほどきを受けたのがフットボールの先生なので、フットボールも並行してプレーしていていて、選手としても優秀なようでした。しかし、在学中の怪我が原因でそちらは切り上げたようです。

当然卒業後の進路は、NBA。しかも、スポンサーがナイキとかなりの期待の大きさが伺えます。その後は、2003年からNBAプレーヤーとしてキャリアをスタートさせ、その年の新人王を当然のごとくゲット。その後も、数々の偉業を打ち立てました。しかし、その大き過ぎる期待から、スランプになったり、突然の移籍などで、世間から冷たく鋭い視線を送られたり、NFL入のうわさなどまさに紆余曲折。しかし、彼は自分のバスケに嘘はつかず、鍛錬を続けた努力の結晶がこの日に繋がりました。

そんな彼やNBAなどのお宝の相場

いつものように、ヤフオクで調べてみました。

まずは、”レブロン・ジェームズ”で。

739件取引され、平均 9,984円、最高 1,611,000円でした。最高落札されたお品物は、2019-2020年シーズンのバスケットボールカードです。トレーディングカードは、この後も高額になること間違いなしな、本物のお宝です。

続いて、”NBA”で。

取引数は、22,254件で平均 5,746円、最高 1,500,000円でした。最高落札されたお品物は、これまたトレーディングカード。2007-2008シーズンで50周年を迎えた、記念すべき一枚です。もちろん、この後もこの文明が続く限り、価値は上がり続けると思います。

最後に、”レイカーズ”で。

取引数は、1,330件、平均 8,865円で最高 1,611,000円 でした。最高落札された品物は、やっぱりレブロン・ジェームズの2019-2020シーズンのトレーディングカード。やっぱり今のキングはレブロン・ジェームズということが証明されていると思います。

まとめ

自分も、スラムダンク世代に高校生でした。なので、一時期”エアジョーダン”やNBAに目を輝かせていました。スーパースターになるには、数々のライバルとの戦い以上に、プレッシャーに打ち勝ち、昨日の自分を超え続けることが必要だということがよくわかりました。

チャンピオンはすべからく努力をしている。この言葉は本当だと思います。

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