川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
まだまだ新日本プロレスが熱いです。今回は、とある外国人レスラーたちの争いについて簡単にまとめてみます。
BULLET CLUBと本隊とジェイとヒクレオ
まずは今度開催される「ルーザー・リーブ・ジャパンマッチ」について。
対戦するのは、去年から因縁が続く、”ジェイ・ホワイト”と”ヒクレオ”です。この試合で負けたほうが、日本から追放される過酷な条件での試合となっています。
“ジェイ・ホワイト”は、あの”BULLET CLUB”のリーダーで、必殺技の”ブレードランナー”の切れ味は、今の新日マットでは随一。カウンターで決まると、高い確率でホールできます。とにかく身体能力が高くて、飛べて投げや打撃ももできる、まさにエリートレスラーです。
対して、”ヒクレオ”はあのレジェンド”キングハク”を父に持つプロレスエリート家系で、兄”タマ・トンガ”と”タンガ・ロア”と一緒にかつては”BULLET CLUB”の一員として、ときに試合をぶち壊す乱入劇を繰り広げたりやりたい放題でした。しかし、去年の春兄たちが”BULLET CLUB”を追放されて程なく、離脱。今は兄と一緒に新日本本隊に合流しました。得技は2mを超える長身から繰り出される豪快なサモアドライバーです。ドロップキックも、打点の高さとバネがえげつないです。
そんなモンスタークラスの身体能力の二人が激突するので、熱戦が期待されます。
そんな二人の戦い以上に、熱いのが新日本プロレスグッズの相場です。
新日本プロレスの中古相場
まずは、ジェイ・ホワイトで検索しました。
取引件数は43件で、平均 1,793円、最高 9,900円です。最高落札額で取引されたお品物は、2020年に開催されたレッスルキングダム14のDVDです。オカダ・カズチカや飯伏幸太など一流選手の熱闘がいつでも見られる逸品です。
続いてヒクレオについても。
1件取引され、平均 1,200円、最高1200円でした。最高落札額で取引されたお品物は、ハンドメイドのミニフィギュアです。こういったものも販売すれば、売れるというのが現代のいいところです。
最後に、新日本プロレスで検索してみました。
9,828件で、平均 3,231円、最高 303,000円でした。最高落札額されたお品物は、あのアントニオ猪木のサイン付きのチャンピオンベルトです。名品という言葉以外、出て来ない逸品です。やはり新日本に猪木アリというのは、永遠に変わらないと思います。今後も、猪木にかかわるアイテムは、ずっと残り続けると思います。
まとめ
今回は、あの新日本プロレスについて調べてみました。新旧ファンから色々賛否がある団体だと思います。しかし、今の選手たちもハードトレーニングを積んで、昔とは違う激しい空中戦を展開しています。そんな彼らの汗は本物だと思いますので、彼らやファンの思いの詰まったグッズ、大切に買い取らせていただきます。出張買取もできますし、持ち込みも大歓迎です。お気軽にお申付ください。