川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”物と人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
先日から、HOBドラマとして放映が始まっている”THE LAST OF US”に、原作のファンから非難が殺到して、監督が説明に追われました。今回は、あの名作について簡単に略歴と、現在の価値を調べてみました。
THE LAST OF USとは
ますは、”THE LAST OF US”とは、アメリカの”ノーティードッグ”が、PlayStation3と4向けに開発したゲームで、2013年に発売されました。
冬虫夏草のようなきのこの胞子が、原因で発生する謎の病気がまん延が原因で、世界が崩壊後20年後の世界で生き抜く世にいう終末世界物です。
主人公はジョエル。妻と娘を亡くし自暴自棄に陥っている運び屋で、パートナーからエリーという少女を運んでほしいと依頼を受けたのが戦いの始まりとなりました。
その過程で、いろいろな人との出会いや別れ、この世界に立ち向かう人や飲まれて己の欲に溺れ支配するものなど様々な人々の葛藤が描かれています。
きのこ人間になるのも早いし、なったら音に反応すると、獣以上のスピードで襲ってきて銃を持っていても囲まれると一瞬で倒されてしまいます。また、途中で出てくるテンプレ通りの最悪な犯罪者に、思わず「誰でもいいんかい！」ってツッコミを入れてしまいました。
ちなみに、”THE LAST OF US 2″も発売されましたが、衝撃の冒頭からエリーがごつすぎて、おまけにあんなキャラになっていて避難が殺到したボリコレ被害の不遇の作品として、ホラーゲームに咲いた徒花のような作品となっています。
THE LAST OF USの価値
今回もゲームももちろん、フィギュアなどたくさんのアイテムを表示させたいため、シンプルに”THE LAST OF US”でヤフオクで検索してみました。(2023/1/26)
直近で、1,040件取引され、平均 4,278円、最高 80,500円となります。最高落札額された品物は、最近話題の”PlayStation5″と最近”THE LAST OF US”のリメイク作品セットです。
“PlayStation5″はさすがですが、ドラマ化もされている作品なので、この”THE LAST OF US”の今後の展開に期待です。
まとめ
当社では”PlayStation5″や”Nintendo Switch”など最新のゲーム機や、”セガサターン”や”PlayStation2″、”スーパーファミコン”、”ファミコン”、”msx”などレトロゲーム機も買い取りします。
出張費無料で買い取りしますし、持ち込みも大歓迎です。お気軽に、お申し付けください。