川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
あのコラボ大好きなユニクロが、今度は進撃の巨人とコラボしたTシャツを3月中旬に発売する予定です。今回は、ユニクロのコラボの歴史とその中古相場を調べてみました。
ユニクロとは
ユニクロは説明不要な名経営者柳井社長が、親族から引き継いで1984年にスタートしました。80年代は山口県を中心に活動していた、小さいローカル企業でした。しかし、90年代から柳井社長のユニークな宣伝戦略がハマりだしました。2000年代に流行ったライトダウンやヒートテックなど数多くのヒット作を生み出し、その勢いのまま海外進出を果たし、世界でも有数なファストファッションの雄となりました。しかし、グローバル企業となっても、本部はいまでも山口県山口市にあります。初心忘れるべからずでしょうか。
コラボTシャツの略歴
そんな歴史の中にある、コラボTシャツ。アンディー・ウォーホルのスープ缶に始まり、漫画界の井上雄彦、松本大洋、映画ではジム・ジャームッシュなど多くの才能ある人々とコラボをしています。
なかには、思わず「?」となる絵柄もあります。しかし、うまく使えば、気軽におしゃれ上級者になれます。また、特定のクリエイターとのコラボTシャツは海外でも人気で、たまに転売目的でわざわざ日本まで買いに来る外国人もいました。
今回発売される進撃の巨人のコラボも、絵柄が色々とあって楽しそうです。
ユニクロコラボTシャツの中古相場
シンプルに、ヤフオクで”ユニクロ コラボ”で検索してみました。
直近180日で2,765件取引され、平均 2,527円、最高落札額は最高 45,023円となりました。最高落札額のお品物は、現代アーティスト村上隆とドラえもんの夢のコラボです。もちろん国内限定なので、今後も人気がうなぎのぼりになるかもです。
まとめ
当社では、ユニクロでもコラボTシャツなどは買取可能です。ひょっとしたら昔買ったTシャツがおもったより価値が出ていることもあります。出張費無料で買取可能ですし、持ち込みも大歓迎です。
気軽にお申し付けください。