川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
今年に入って、Eテレの番組”スイッチインタビュー”で、あの”郷ひろみ”と天才騎手”武豊”の芸能界と競馬界の2大巨頭の対談を、2週にわたり放映します。それだけでも、Eテレの本気が伺えます。
今回は、永遠のアイドル”郷ひろみ”と、馬と会話が出来ると噂?がある”武豊”について、調べてみました。
永遠に輝きを失わない郷ひろみ
郷ひろみは、1955年に福岡県で生まれました。
芸能の世界には、日本大学櫻丘高校一年生のとき。フォーリーブスのマネージャーにスカウトされました。途中で、ジャーニー多岐川に見初められジャニーズ事務所に移籍し、あの堀越学園に転校し、72年に芸能の道に進みます。デビュー当時からその人気は高く、73年には、ブロマイド(写真)売上が年間No1となりました。
最大の特徴は、適度に休みながら気がついたら大ヒットを飛ばし、いまでも歌い継がれているところです。
“裸のビーナス”や”お嫁サンバ”など80年代前半に、第一ピーク。90年代には”言えないよ”や、2009年に衝撃を与えた”Get Real Love 〜GOLDFINGER’009〜”など、色褪せない楽曲が多いです。彼自身の努力も凄まじく、70近い年齢を感じさせない引き締まった体は、妖怪レベルの魅力を誇ります。
武豊、それは生きる伝説的な人物
武豊騎手は、1969年京都府に生まれました。1979年には、栗東トレーニングセンターで乗馬を開始し、1984年には競馬学校に入りました。87年にはデビュー後連勝を重ね、88年に初G1制覇するなどその非凡な才能をいかんなく発揮しています。
2010年頃に落馬して、大怪我を負い力に陰りが見られたと思いますが、その不屈の精神力で復活し海外でも活躍しています。
その強さは異次元で、2021年には重賞勝利連続35年、JRA通算4300勝を達成しています。一回でもG1クラスのレースで勝てれば名誉なのに、出たら終わりというのは反則だと思います。
あの最強馬”ディープインパクト”や悲劇の”サイレントスズカ”などあらゆる馬主が、騎乗を切望される、最強の騎手であることは間違いないです。
郷ひろみの中古相場
いつものように、ヤフオクで180日の落札について調べてみます。
3,229件取引され、平均 2,109円され最高 69,520円で取引されています。最高落札された作品は、明星 平凡など懐かしいアイドル誌のまとめ売りです。80年代のアイドルの雑誌は、いまでも人気があります。ポイントは何年か抜けなしでまとめて売ることです。
つづいて、”武豊”でも調べてみます。
1,172件取引され、平均 5,729円、最高 606,000円となります。最高落札された品物は、GⅢのきさらぎ賞で、名馬”スペシャルウィーク”に乗って勝利したときにつけていた、直筆サイン入り優勝ゼッケンです。こういう品物は、たまたま手にして忘れているパターンもありますので、たまに実家の押し入れを調べることが大切です。
まとめ
当社では、アイドルは勿論競馬など貴重なぶんかいさんについても、買取可能です。思い出をお金に変えて、お得に断捨離しませんか?