川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
昨日(2022年年末)に毎年恒例の、紅白歌合戦が開かれました。
今回は、この紅白歌合戦にまつわる中古相場を調べてみました。
今年の紅白
今年も、天童よしみや坂本冬美や郷ひろみなどベテラ枠から、世界の終わり、藤井風、miletそしてVtuberのADOなど新人さんも多く参加しました。
特に、本来CGアニメであるはずのADOと一緒に、普通のダンサーが揃ったキレのあるダンスを踊る姿は、今後の紅白の新たな方向性を見ているようでした。
かつては、小林幸子のラスボス衣装が話題になっていましたが、今後はこういう枠が出てきてもおかしくありません。最近存在意義を問われることが増えた、紅白歌合戦。出来ることなら、開かれた全世代が楽しめる音楽番組として生き残れるのが、ベストかなと思います。なかなかテレビでお目にかかれないアーティストもいるので、こういう生歌番組は貴重です。
紅白歌合戦の中古相場
今年はじめての、中古相場を調べてみました。
とりあえずそのまま”紅白歌合戦”で検索してみました。
180日で、533件取引され平均 5,726円、最高 231,000円でした。最高落札額なお品物は、松井冬子という審査員だった現代アーティストの作品。12号切断された長期の実験というなかなかイカれた作品でした。東京オリンピックのロゴを作成に関わったり、一流のアーティストさん。
伝統ある紅白歌合戦って、かなり懐が深いのだなと感じました。
まとめ
今年も、当社ではあらゆる芸能グッズを買い取りします。持ち込み大歓迎ですし、出張費無料で伺わせていただきます。
今年も、頑張って一つでもゴミを減らして循環社会の一助となるべく頑張ります。