岸辺露伴は動かないのあの話が、、、荒木飛呂彦の世界イィィィの中古相場について(ヤフオク)

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先日、放映された話題のドラマ、「岸辺露伴は動かない」のエピソードが背筋が凍ると話題になっていました。今回は、あの話題作について作家の荒木飛呂彦先生についても少し調べてみました。

岸辺露伴は動かないとは

表題の作品は、あの”荒木飛呂彦先生”のライフワークである”ジョジョの奇妙な冒険”。そのの第4部に当たる”ダイヤモンドは砕けない”に出てきた、サイコな人気漫画家、岸辺露伴を取り上げたスピンオフ作品です。

第3部”スタークルセイダーズ編”で登場した”スタンド”能力も健在な作品で、相変わらずの画力の高さと、名台詞のオンパレード。しかし、激しい第三部から打って変わって、この作品は静かです。舞台も日本の杜王町というどこにでもありそうな街が舞台という、今までにないタイプの設定です。しかし、そんな日常を一枚めくると、スタンド能力者たちも息をひそめていて、人の知らぬうちに、ヒリヒリするような心理戦が多い、サスペンスを読んでいるような展開に、戸惑いつつも先が知りたくなるお話でした。

当然岸辺露伴も、スタンド使いです。かれの能力はユニークで、あれ絶対にもらいたくないなと思ってしまうタイプの攻撃です。

そんな彼の身の回りに起きる、様々な出来事を彼の語りで描く独特な作風が話題でいまでもカルトな人気を誇る、荒木飛呂彦ワールドの重要な作品の一つです。

ちなみに、いまでも不定期に連載を続けるようなので、荒木飛呂彦先生のライフワークの一つになりそうです。

荒木飛呂彦先生の作品群の相場

いつものように、ヤフオクでの直近180日の相場を調べました。

664件取引され、平均 5,676円で最高 169,800円となっています。

最高落札されたお品物は、ジョジョの奇妙な冒険展で売られていた、完全受注生産な”岸辺露伴先生の原画”です。これは、自分も欲しくなるくらいの作品です。

ついでに、ジョジョの奇妙な冒険で調べてみました。

16,191件取引され、平均 5,875円で、最高 826,000円で取引されました。

最高落札されたお品物は、あのジョジョのフィギュア107体です。あのバオー来訪者のフィギュアも含まれる、貴重なコレクションで納得な金額です。

最後に、荒木飛呂彦で検索しました。

2,948件取引され、平均 6,626円、最高 299,800円で取引されました。

最高落札されたお品物は、やはりジョジョ展で販売された徐倫&ブチャラティの原画です。

さすが、荒木飛呂彦という人の世界は、底が知れません。

まとめ

私も、ちょうどジャンプで読んでいた作品なので、いまでも愛されているのは本当に嬉しいです。ちなみに、荒木飛呂彦先生のオフィスは、あの画力と内容で徹夜なしで週休2日で仕事をしている恐ろしい集団ということが知られています。天才的な時間管理能力が為せる技かと思いますが、学べる点はあるかと思います。

当然当社では、荒木飛呂彦の世界イィィィも取り扱いします。漫画は勿論、原画やフィギュアなどなんでもござれです。委託販売もします。出張費無料で伺いますし、持ち込みも大歓迎です。

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