久しぶりにロードバイクグッズの入荷と、あらためてアニー堂の紹介をまとめます。(委託販売など)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”物と人生の水先案内アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

本日久しぶりに自転車グッズが、複数入荷しました。あらためて、当社のメインの商材となります。

あわせて、私の略歴と今後の展望などを、まとめたいと思います。

アニー堂とは

私が、最初にネットでの販売を経験したのは、記憶が正しければ、2000年代中盤頃になります。

最初のお客様は、近所の仲良くしている自転車屋。たまに業者間の付き合いで買ったけど全く売れないキティちゃんのベルや、イノウエの使わないチューブなど不良在庫を、”ヤフーオークション”で委託販売を受けたところから始まりました。最初に預かったのは、いかにも街の自転車屋さんのアイテムでした。しかし、2年くらい立って、”シマノ”や”カンパ”の、高級中古コンポーネントも預けてもらえるようになりました。その時は、一日1個~5個でもヒーヒー行っていました。今は、条件によりますが、一日50個くらいは出品できます。

その後2012年頃に、”古物市場”の存在を知り古物商の資格を取得し、あわせて個人事業主としても活動を開始しました。その当時は、古物市場でひたすら”LOUISVUITTON”や、”CHANEL””GUCCI”、”PRADA”、そして”HUNTING WORLD”などデパートの一階専門店エリアで売られている、高級ブランドを取り扱っていました。仕入先は、関東の古物市場です。

毎回市場では、年間で1万件以上多数のブランド品と向き合いました。中には、残念ながら偽物も混じっています。そうした、玉石混交の中で本物や真に価値を持つ品物を見極める、真贋の腕も磨きました。今でも、古物のコミュニティで研鑽を積んでいます。

転機は2019年。当然ブランド品の仕事は面白く、いまでも取り扱いしますが、もっと多くの種類のものに出会いたく思いも強まりました。あわせて自転車は、私の出入りしている市場に登場することはないため、品物の不一致などで一時市場から撤退しました。

令和三年で、古物商の新規登録者数が、44万1,745件もあります。その中で個性を尖らせ生き残るのは、個人ではかなり大変です。

しかし、古物市場で得た真贋能力と、たまたま大きな生前整理のお話が来たり、その後文章のサロンや最近海外輸出の勉強など良縁にも恵まれ、細々と続けています。

最近は、知り合いの左官職人の引退支援や、事情で国に帰ることになった外国人の方の新しい一歩の支援など、人の人生の節目に立ち会う密度の濃い仕事も多数受け付けています。

今回のお仕事

話は、今回のお仕事に戻りますがここ数年間定期的に預けてくれる方のお仕事になります。色々な人から荷物を預かって当社で販売しています。

今回は、”Kabuto”のヘルメットや、高級スポーツサングラス、冬用ジャージなど初心を思い出させる自転車グッズばかりで、これから撮影など楽しみです。

それなりに多い場合は、倉庫にしまうついでに目の前の駐車場を利用します。

まとめ

ちなみに当社では、ロードバイク車体も取り扱えます。対象ブランドは、”TREK”、GIANT、”SPECIALIZED”など有名メーカーは勿論、”JAMIS”や”kona”といった、少し渋いロードバイクやマウンテンバイクなど幅広く対応します。

当然、”Shimano”、”SUGINO”や”Campagnolo”などのロードバイク向けのコンポーネントや、スポーツグッズ、変わったブランド品や雑貨など幅広く対応しています。

さらに、車の処分について中古車買取店で渋い顔をされた車についても委託販売可能です。書類など難しいこともありますが、一緒に考えながらよりベストなゴールを目指しましょう。

最近は、ゲーム関連グッズの買取強化中です。

“PS5″や”Nintendo Switch”や、msx、ファミコンなど新旧ゲーム機本体、ゲームソフトなども買取強化してます。また、懐かしいテーブル型筐体も取り扱い可能です。

出張費無料で買い取りしますし、持ち込みも大歓迎です。

買取可能なもの、委託販売可能なものの詳細は、下記リンクをご参考にされてください。