鬼滅の刃は不滅?今の相場に注目が、、、(ヤフオク中古相場)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する、”物と人生の水先案内アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

あの鬼滅の刃が、”新潟県産コシヒカリ”とコラボした話題がありました。連載が終わって、数年が経過しているのに、アニメにとどまらない話題が尽きない”鬼滅の刃”。

今回は、今の価値について調べてみました。

今さらながら鬼滅の刃とは

“鬼滅の刃”とは、”吾峠呼世晴先生”があの”週刊少年ジャンプ”にて2016年11号 – 2020年24号まで連載を続けていた、令和に入って間違いなくあらゆるジャンルを超越した作品と思います。

大正時代というたった15年しかない、明治でもない昭和でもない一風変わった”大正浪漫”の香りが感じられる、独特な時代を舞台に緻密かつゲームのステージをそのまま漫画でゴリゴリ動かすような、大胆な構図。そして、”炭治郎”や”禰豆子”など人間側はもちろん、敵であるはずの鬼たちの心理まで丁寧に描写するなど名作と呼ぶにふさわしい作品です。その後、先生の引退宣言も噂され、その効果もあってコミック前回揃って中古相場で、10万円などあり得ない金額を叩き出していました。

鬼滅の刃の今の価値

ヤフオクにて、シンプルに鬼滅の刃で検索してみました。

直近180日で、104,277件、平均 2,811円、最高 418,000円と取引件数とその平均額、そして最高落札額とワンピースやハンタハンターなど肩を並べているといっても過言ではありません。

ちなみに、一番高いものは遊郭編でのメインキャラ”宇髄天元”の自作フィギュアです。

最近は、フィギュアの世界にも作家先生の概念が存在して、その人が作っただけで何十万という価値を生み出していて、新しい文化の風が吹いています。

とにかく、こういった本物のファンが作れば、新たな価値を生み出されるというのは、すごいものを目撃しているのだと思います。

まとめ

当社では、鬼滅の刃にかぎらず古くは聖闘士星矢やキン肉マン、北斗の拳に始まり、近代のワンピースやブリーチ、HUNTER×HUNTERのフィギュアやそれにまつわる品物を買い取りできます。

出張費無料で対応しますし、持ち込みも大歓迎です。

お気軽にお申し付けください。