左官道具委託販売その7(足場の移動と輪行バッグ)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”物と人生の水先案内アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

先日、以前から出品していた”長谷川工業”と”ピカール”の”小型足場”2台がヤフオクにて落札されました。しかし、落札者が少し遠方に住んでいるので、原則は直接取引でしたが、急遽”発送”に切り替わりました。そこで、なるべくお金をかけないように工夫して持ち帰りました。

大まかなサイズ

2台の足場は、大きいもので全長約90cm以上あり、梱包サイズも200サイズほどありそれなりに大きいです。しかし、重さは約13キロキロほどと大きさの割に軽量な金属で、しっかりしています。

また、大きさも車輪を外したロードバイクより小さいと判断して、手持ちと、電車バスで持ち帰ることにしました。

使う道具は、以前Amazonで買った”MAGHUNT”の”折りたたみ式ハンドキャリー”と、”オーストリッチ”の”輪行バッグ”です。

“MAGHUNT”のハンドキャリーは軽量で、折りたためばアンダーアーマーのボストンにらくらく入ります。最大積載量も50キロまでの荷物を運べます。

実際に合わせると、ビニール紐で固定すれば楽勝でした。

https://amzn.asia/d/iICDosz

夕方18:00頃までかけて駅までゆっくり引っ張って移動し、無事二子玉川駅まで付きました。

少し固定が甘くて苦戦しましたが、もっとしっかり縛れば、楽に持ち運びできます。

その後は、オーストリッチの輪行バッグの出番です。

これは、大人用のロードバイクの輪行でお世話になります。こちらは梱包サイズ約240位あるロードバイクの車輪を外して入れれば、列車に積むことができてどこまでも行ける優れものです。

在来線の駅構内では、完全に袋に入れた250cm以内の荷物なら無料で持ち込めます。エレベーターを使えば、安心です。バスについても、同様のルールがあるので、それを守れば問題なしです。

ちなみに、適度に隙間があって余裕でした。縦に出来るので社内も広く使うことができます。

https://www.tokyu.co.jp/railway/service/guide/manner/pdf/temawarihin.pdf

まとめ

当社では、緊急時もお客様への追加の負担を最小限視しつつ最高の結末を迎えられるよう努力を惜しみません。意外と知っておくと便利なこともまとめてゆきます。

買取などは、いつでも大募集ですし会社の不用品の現金化に当社のサービスを利用してください。