【祝】ワールドカップ日本VSドイツ戦にまつわる中古相場(ヤフオク相場)

  • 2022年11月24日
  • 2022年11月24日
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川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

昨晩見た奇跡。まさかの2対1で、日本代表が勝つとは驚きしかありません。約30年前では、ワールドカップは勿論、アジアでも韓国は勿論、イランなど中東勢に全く勝てない弱小国だったことを思うと本当に信じられません。

今回は、両国にまつわる中古相場について調べてみたいと思います。

まずは日本代表から

そのまま”日本代表 サッカー”で検索するは勿論、”日本 サッカー”で少し掘り下げてみます。

直近で取引数7,415件、平均 1,708円、最高 124,000円と、取引数、平均などどれをとってもまずまずな結果です。

最高落札された品物は、6/6に開催された”キリンチャレンジカップ”のブラジル戦です。おそらく、ブラジル代表生で見れるという効果もあるとは思います。しかし、チケット一枚でここまで高騰するのは、流石だなと思います。

つづいて、”日本 サッカー”でも調べました。

取引数9,432件、平均 2,064円、最高 185,000円となっています。値段や取引数が変わるのは意外でしたが、答えは最高落札された品物にあります。

それは、”TOPPS UEFA CHAMPIONS LEAGUE”の”トレーディングカード日本限定バージョン新品カートン”です。40箱も入っているので、現状でも必ずレアなものも入っています。おまけに、この中から後世に語り継がれる、次の”クリロナ”や”メッシ”等が含まれていると思うと、さらに納得です。

なので、この数字の違いはサッカーにまつわるアイテムも含むからだと推測されます。

ドイツ代表では、どうでしょう?

同じことを、ドイツ代表に置き換えたいと思います。

ドイツ代表 サッカーでは、取引数244件、平均 3,887円、最高 42,600円で取引されています。

最高落札額は、世界各国の強豪チームのユニフォームまとめ売りです。このやり方なら、コレクターとしては、一気に集められるので、せりに繋がりやすく、落札額がアップする可能性が高まる、賢いやり方です。

つづいて、”ドイツ サッカー”で調べてみます。

この項目では、上記の最高落札額の”ユニフォーム詰め合わせ”しか取引されていません。しかし、その後あの白いユニフォームなどが所狭しと並ぶと思います。

おまけで、ドイツのみで検索したところ、取引数87,508件、平均 6,765円、最高 3,900,000円と驚くべき結果でした。最高落札額の品物は、あの”ライカ”の”レンジファインダーカメラ”でした。ボディのみですが、まさにカメラ界の”エルメス”、”横綱”と評価する言葉に限りがないです。その他、シュニール織の花がらでお馴染みな”フェイラー”の”フェイスタオル”や、”第二次大戦”で活躍した戦車のプラモなどたくさんの品物がヒットしました。今後より盛り上がること不可避です。

まとめ

当社では、ドイツや日本代表にまつわるものは勿論、カメラやプラモデルも買取可能です。出張費無料で対応しますし、持ち込みも大歓迎です。お気軽に、お申し付けください。