川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
本日、あの色々な意味で話題の宝石の国愛好家が取るリアクションのつぶやきが、バズりました。私は未読ですが、気になる作品です。なので、簡単なまとめと中古相場について調べてみます。
宝石の国その輝きと儚さと、、、
宝石の国は、市川春子先生が、あのアフタヌーンに2012年から連載しているバトル漫画です。あのアフタヌーンは、テイルズの作画でおなじみ”藤島康介先生”の”ああ女神様”、足を一切動かさない壊し合いで有名な”岩明均先生”の”寄生獣”などコアなファンホイホイな月刊誌です。
ストーリーは、大昔隕石によって人類が滅んで長い年月が流れた地球。地上には、宝石をベースにた肉体を持つ人々が暮らしていました。そうした人々を、月から襲来して宝石の人々をさらう”月人”の脅威が迫っていました。
月人と立ち回れるので、”金剛先生”と特に役割が明確な宝石の子達が、”月人”と呼ばれる敵勢力と戦っていました。そのチームに、”フォスフォフィライト(通称フォス)”が加わります。最初はなんの取り柄のない彼女を中心に、壮大な地獄が始まります。あの”アフタヌーン”らしくないかわいい絵柄だけど、話はかなり辛いというある、意味”アフタヌーン”の漫画を体現している作品だと思います。
ちょっと今の主人公の姿を見ましたが、本当に”返して”というスレッドが忘れられない姿に、、。。
これこそ、読む地獄ですね。それだけではなく、宝石の子と金剛先生、そして月人の関係と、なぜ宝石の子しか地球にいないのか?果たして正義はどぅちなのか?とかなり深い漫画だなと感じました。
宝石の国の輝き(相場)
当然、直近180日(2022/11/22現在)のヤフオクの中古相場を調べてみました。
314件取引され、平均 6,637円、最高 95,000円で取引されています。アニメやカードなど多彩なアイテムが目白押しで、とても現在進行系の売れ方とは思えない人気です。
最高落札額は、ワンダーフェスティバルで売られていた”パパラチア”姉さまのガレージキットです。美しい赤い髪を見ていると、本当に動き出しそうな作りです。
まとめ
宝石の国は、コミックやフィギュアはもちろん、アニメのDVDBOXも大人気です。当社では、なんでもござれです。当然委託販売も受け付けますし、出張費無料で買取もします。持ち込みは大喜びです。
ぜひ、この名作を次の人に使い継ぐ手伝いをさせてください。