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今年の邦画で、賛否両論あり賑わいを見せた作品が、「シンウルトラマン」です。今回は、”仮面ライダー”や”戦隊ヒーロー物”と並び、数十年も続く人気特撮シリーズの相場などについてまとめます。
ウルトラマンそれは、大人も子供も真似した光の巨人
“初代ウルトラマン”は、あの”円谷プロ”が作り上げ、1966年7月17日から1967年4月9日まで放映されました。その後一時は毎年のように、”ウルトラマンタロウ”や”エース”、”帰ってきたウルトラマン”など数多くの光の巨人を生み出し、地球を狙う怪獣たちとの戦いを繰り広げられています。
この作品群の特徴は、ど派手なバトルシーンはもちろん、複雑かつ深いストーリー展開にあります。3分という時間制限の中、絵のような構えで炸裂させるスペシウム光線など必殺技で、バタバタと怪獣を倒すのが基本です。
しかし科学特捜隊内での複雑な人間模様はもちろん、出てくる怪獣の中には、ジャミラなど悲しい宿命を背負ったものも登場し、倒したあと悲しみさえ感じます。
おまけに、怒涛の展開も魅力です。初代ウルトラマン最終回は今でも伝説の回と語り継がれたり、まれに戦うことをしない回もあります。
そのおかげで、今となっては世代を超えた作品に進化し、大人気上映中の”シンウルトラマン”に繋がります。
ウルトラマンの中古相場について
早速ですが、ウルトラマンの中古相場について調べてみました。
いつもの直近180日(2022/11/18現在)でのヤフオク落札相場です。
180日で、76,016件、平均 6,144円で取引され、最高 落札額は、なんと4,013,000円!!!今までで、ぶっちぎりの価格です。数も、平均額も申し分なしです。
最高落札された商品は、マツダの”コスモスポーツ”です。これは、50年以上前に放映された帰ってきたウルトラマンの劇中で使われた車体と同じものです。このクルマに乗ることはまさに、男の子の究極の夢のひとつです。
さすが、ウルトラマン。といったところでしょうか。
まとめ
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