川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
あらゆる世代が好きなゲーム、ドラゴンクエスト。それをモチーフにしてジャンプで連載され、一大ブームを巻き起こしたDRAGON QUEST -ダイの大冒険。最近まで、ファン待望のアニメが、放映されていました。今回は、世界中に愛読者がいる名作にまつわる中古相場について調べてみました。
不朽の名作DRAGON QUEST -ダイの大冒険とは
89年第45号から、週刊少年ジャンプで原作者三条陸作画稲田浩司のコンビで連載が開始されたダイの大冒険。監修に、あのドラクエ生みの親、”堀井雄二氏”を据えたということで、連載直後から大人気でした。当時はドラクエ3が88年発売され人気絶頂の頃に、連載開始されやはり話題に登りました。
当時のドラクエは、必殺技っぽいものがなく基本地味でしたが、漫画では”アバンストラッシュ”など大技が数多く導入され、その迫力ある絵と適度に散りばめられたドラクエ愛で瞬く間に”ドラゴンボール”と並ぶ大人気漫画になりました。1996年第52号で惜しまれつつ連載終了されました。アニメ化は91年の連載中に一回だけアニメ化されおまけに連載中なのでラストまで描かれず打ち切りとなっていました。その後20年以上の長きにわたり、その人気に反比例して沈黙していました。
やっとファンの願いがテレ東さんに通じて、2020年に再アニメ化されました。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険の中古相場
ヤフオクでの直近180日で”ダイの大冒険”で検索しました。
7,750件取引され、平均 2,483円最高 183,000円と、取引数の多さと平均額の高さから、その衰え知らずの人気を感じさせます。
最高落札額は、やはり原画担当稲田浩司先生のサイン入り色紙。こういったアイテムは、作品の愛され度によって相場が決まる定番のコレクターズアイテムです。その他、コミックはもちろん、カードゲームや二次創作の絵、そしてぬいぐるみなど幅広く取引されています。
当社でも、過去買い取らせていただきました。
まとめ
連載当時に読んでいた私も、毎号楽しみにしていました。今の子供達もしっかりハマってくれているようなので、嬉しいです。当社では、ダイの大冒険にかぎらず少年週刊ジャンプの漫画にまつわるグッズを、高額で買い取らせていただきます。
出張費無料で伺わせていただきますし、持ち込みも大歓迎です。お気軽に、お申し付けください。