川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
最近”AppleのiPhone”や”SamsungのGalaxy”の影に隠れていますが、まだまだ元気にスマホ作ってる”SONY”。
今回は、新作”Xperia 5″を発表したので、以前持っていたスマホを売るときの注意点と、最近の”Xperia”の中古相場を見たいと思います。
スマホを売るときの注意点
まずは、ロックを掛けている場合は”ロックの設定をオフ”にしてください。ここを残してしまうと、販売時にロック解除できずに買い取りできない、などトラブルに繋がります。
その後、初期化する前にGoogle ID(Android)やApple IDのログアウトを済ませてください。ここが残っていると、少し気持ち悪いですし一度初期化すると設定画面まで表示させるまで時間がかかるので、初期化する前に済ませましょう。
その後、各メーカーごとの初期化手順で初期化します。画像は以前取り扱った、富士通の”ARROWS”ですが、初期設定画面を写すとヤフオクで売りやすくなります。
Xperiaの中古相場
ついでに、SONYのスマホのヤフオク中古相場について調べてみます。”Xperia スマホ 本体”でけんさくしました。直近180日で、862件取引され平均落札相場は、11,228円でした。ついでに、シムフリーの場合も調べたところ258件で、平均額15,286円でした。試しにSoftBank版のXperiaの相場(46件 9,723円)と比較したところ流石に、シムフリーのほうが取引数、平均額とも上回っています。
古くてもある程度需要があるようなので、もし過去の思い出と決別したときはロックを外して初期化してヤフオクで売るのもありです。もちろん、残債ゼロが大前提となりますし、残債アリの通称赤ロムで販売してしまうと、訴訟問題まで発展するのでおすすめできません。
まとめ
当社でも、スマホを買取可能です。お客様の手で初期化までしていただければ、このブログを読んだ方、”買取額5%アップ”します。ロックが解除されていれば、そのまま初期化して販売しますので安心してください。
出張も受付しますし、最新機種の場合は委託販売もおすすめです。お気軽に、お申し付けください。